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【それぞれのクリスマス】千尋からの贈り物

 24, 2010 23:12
「千尋にもしもの事があったら・・・判ってるだろうな仁?」
『ヒィーッ!こえ~』
今朝9時に仁がこの部屋に来た時に出かける千尋とすれ違った。
「あれ、何処に行かれるんですか?買い物なら俺が」そういう仁に
「大丈夫直ぐだから、仁君は光輝の朝食の支度お願い」
そう軽く言って出かけた千尋はもう1時間以上も戻って来ない。
朝10時に起こせと言われていた仁は素直にその言葉を守ったのだ。

『千尋さーん、早く帰って来て下さいよ~』
仁は光輝の射抜くような視線を避けながら必死に祈るだけだった。
部屋の中をどしどしと熊のように歩き回る若頭の逆鱗に触れないように小さくなりながらも、
やはり仁も千尋の事が心配だった。

「本当に何処に行ったか判らないのかっ!?」
「はいっ判りません!!」光輝の声に自然と背筋がピンと伸び直立不動のまま答える。
「ったく・・・」
「携帯を鳴らせっ!」
「若頭だから、さっきから言ってるじゃないですか・・・携帯はソファの上に置きっぱなしだったって・・・・」
「煩い!判ってる!」
『ヒィーーッ!』朝から生きた心地のしない仁と、仁に当り散らしている光輝のせいで部屋の中の空気がピリピリと張り詰めていた。



その頃・・・・・

「クリスマスなのに墓参りですか・・・お若いのに感心だ」
墓前に手を合わせる千尋の背後から住職の声が掛かった。
「あ、おはようございます・・・今日は伯父の誕生日なんです」
「ほう、あの男らしからぬ誕生日ですなぁ」
住職はおかしそうに声を上げて笑っている。

「あの、伯父をご存知なのですか?」
「少しですがね・・・後でゆっくり話してあげましょう、墓参りが済んだら私の所にお出でなさい」
千尋にそう声を掛け、そして雅の墓よりも2列前でやはり墓参りをしている中年の婦人にも同じように声を掛けてから住職は寺の方に戻って行った。

千尋は斉藤の墓は千葉にあるのに、どうしてこの神奈川の墓を雅が生前に買っていたか、その訳を知りたかった。機会があれば住職に尋ねようと思っていたのだ。
千尋は墓の掃除をすると、カップの日本酒の蓋を開け置き、そしてその横に雅の大好きだったキンツバを置いた。
『伯父さん・・53歳の誕生日おめでとう・・・
今日は報告があって来たんだけど、住職さんと話をしてからにするね』
千尋は心の中でそう呟いて雅の面影を思い出し偲んでいた。

少しして千尋が住職の元に行くと、先にさっきのご婦人が住職の隣に腰を下ろしていた。
「さあ熱いお茶で温まりなさい」
「ありがとうございます」千尋は一礼して住職の隣に座った。
暫くは3人黙って熱いお茶をすすって静かに墓の方を眺めていた。

「あの男はなぁ・・」突然住職が口を開いた。
「もう5年ほど前だ、いきなり訪ねてきて檀家でもないのに此処に墓を建ててくれと言いよった。」
思い出しても可笑しいのだろうか、住職は過去を思い出し目を細めている。
「斉藤の墓は千葉にあるんです、僕の両親もそこで眠っています・・・
だから伯父がどうしてこの地を選んだのかが不思議でした」

「面白い奴じゃった・・・此処に墓を建ててくれなきゃ死んだら化けて出ると言いよった」
「そんな・・・そんな失礼な事を・・・申し訳ございません」
雅の非礼さを甥の千尋が代わりに詫びた。
「いやいや、面白い奴だ、あの真っ直ぐな目にわしも心が動かされた。
雅なんて奥ゆかしい名前なんぞ付けられて正反対じゃ」
そう言うとまた住職は声を上げて笑った。
だいぶ伯父の事を気に入っていたらしい事がその言葉から感じられる。

千尋の反対側で茶を飲んでいた婦人の様子がおかしいのに住職が気付き。
「どうされました?具合でも悪くなりましたか?」と声を掛けた。
「い・・いえ・・・すみません他人様の話を黙って聞かせてもらっていました・・・」
その語尾が震えているのに千尋も気付いた。
何か気に触る事でも言ってしまったのだろうか?と心配になり
「申し訳ありません、勝手に騒いでしまって、お気を悪くされたのでは?」と声を掛けた。

「あの・・・」その婦人は思いつめた顔で千尋に声を掛けた。
「あの、失礼ですが・・あなたの伯父様という方は・・斉藤雅さんとおっしゃるのですか?」
住職との会話に苗字も名前も出てきているから、その婦人は雅の名前を知ったのだろう。
「はい、斉藤雅といいます」

「お幾つで亡くなられたのですか?」
「52歳です、今日が53歳の誕生日なんです」
「間違っていたらすみません・・・もしかして彫物を・・・?」
「伯父をご存知なのですか?」
今度は千尋が驚く番だった。
だけど千尋の問いに婦人は答えることが出来なかった。
ただただ溢れる涙を抑えるのが必死な様子だった。

「雅さん・・・優希っ・・」その名前を繰り返しながらその婦人は嗚咽を洩らした。
千尋も住職もその婦人が泣き疲れるまで辛抱強く口を噤んだまま待った。
そしてその婦人は開口一番「雅さんのお墓に参らせて下さい」と言う。
まだ何か判らない事ばかりだが、千尋は雅の墓に案内した。
すると「あぁ優希がよく見える・・・」そう言うとまた涙を零す。

「あの、優希さんというのは?」千尋がそっと尋ねる。
「私の弟です、今から17年前35歳の若さで交通事故で亡くなりました」
「35歳でですか・・・・」まだ人生真っ只中の死に千尋も言葉を続けられなかった。
こいう時に何と言うべきなのか、何と言っていいのか千尋にはよく判らなかった。

「雅さんは通夜の夜遅くに優希と別れをして下さいました。」
優希の両親が一時帰宅した時に1時間ほど二人っきりで別れを済ませたと婦人は言った。
「私の両親は自分の息子に・・ヤクザでもない真っ当な生活を送っている息子の体に
刺青を彫った雅さんを許さなかったんです」
「刺青!」千尋は悲鳴のような声を上げた口を両手で押さえた。

「・・・もしかして観音菩薩?」
「どうしてそれを?・・・あぁ雅さんに聞いたのね?」
「いえ、伯父は何も話してくれませんでしたが、どんなに頼まれても観音菩薩だけは彫らなかったんです。」
死の宣告を受けてから千尋の体に彫った事は言う必要はないだろうと千尋はそれ以上は話す事はしなかった。

「優希が死んで、雅さんも新しい人生を送っているのかと思ってた・・・」
だから自分が雅に会いに行くのも優希を思い出させるようで躊躇っていたのだった。
「伯父がこの場所を選んだのは優希さんが眠る場所だったからですね」
ずっと謎だった事がようやく千尋にも判った。

そして伯父がここで一人で眠っている訳じゃない事にも安堵した。
その婦人は伯父の墓の前で長い間手を合わせていたが、
立ち上がると何だか晴れ晴れとした表情で
「ありがとう、優希の骨を拾わせてあげれなかった事がずっと心に重くのしかかっていたの・・・」
そして眠る雅に向かって「雅さん、優希をよろしくお願いします」と深く頭を下げて帰って行った。

千尋も何だかすっきりした気分だった。
そしてもう一度雅の墓の前で手を合わす。今なら遠慮せずに報告できそうな気がした。
その時背後から人の気配と共によく知る声が聞こえて来た。
「雅さん、あんたに話がある」千尋は振り向きもせずに、その声に耳を傾けた。
「千尋はこの墓には入らない、悪いが一人で眠ってくれ」
それを聞くと千尋はそっと振り返り「光輝、こっち来て」と光輝の前に立って案内した。

「この墓は?」
「この人がもう一人の観音菩薩を背負っている人だよ」と千尋は優希を紹介した。
それだけで光輝には全てが判ったような気がした。
雅の墓が此処にある訳と、そして今まで謎だった先の観音菩薩の刺青・・・
「そうか、じゃ千尋が此処に入らなくても問題ないな」
という光輝に千尋が呆れた視線を投げ「どっちにしろ、僕の両親の墓は千葉だから」と言った。
「え?あ・・・」考えてみれば千尋の両親の墓は別にある・・・
ちっと小さく舌打ちした光輝は「どっちにしろお前は斉藤の墓には入らないんだから」
と負け惜しみのように言い放った。


「あれ?それよりどうして此処にいることが判ったの?」
考えてみたらここに光輝がいるのが不思議だった。
「ああ、キンツバが無くなってるって仁が騒いだから気付いた」
「そう・・・迎えに来てくれたの?ありがとう」
そう言って微笑む千尋の顔はこの場所に似つかわしくない程の色香を放っていた。

勝手に出かけた事を叱るつもりだった光輝はそのきっかけを失ってしまった。
最後に住職に挨拶をして墓地を後にした。
入り口には光輝の黒塗りの車が停めてある。

「仁待たせたな」機嫌のいい光輝に仁も安心したように
「若頭、千尋さん、お疲れ様です」と頭を下げて後部座席のドアを開けた。
「仁君・・顔色悪いよ」何も知らない千尋がそう言うと
「俺死ぬかと思いましたよ、あんなスピードで飛ばすから、もう生きた心地はしませんでした」
余程光輝が乱暴な運転をしてここまで来たらしい。
「ダメだよ光輝・・交通事故で亡くなる人だって沢山いるんだから・・」
35歳の若さで事故死した雅の恋人を思うと胸が苦しい。

そして千尋と光輝を乗せたベンツは安全運転でマンションに向けて走り出した。

「千尋・・」後部座席で千尋を引き寄せ顔を近づける光輝に向かって
「仁君いるのに・・」と運転席の仁を気にして腕を突っ張る。
「仁、後ろ見たら命は無いと思え」
『ひぇ~朝から3度目の命の危険・・・』ハンドルを握る手にも思わず力が入ってしまう。
「全くもう・・・仁君冗談だから気にしないでね」
千尋は光輝の言葉に呆れながら、ハンドルを握る仁にそう言って声を掛けた。


「大人しくしてないと、クリスマスプレゼントあげないよ」
耳元で妖しく囁く千尋の言葉は鉛の玉のように光輝の動きを止めた。





4000文字弱です・・・読みやすい長さだと思います。
昨日のはちょっと長すぎたみたいですネ。

え・・っと一応読切なんですが・・・^^;
駄目ですかねぇ?

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COMMENT - 16

ちこ  2010, 12. 24 [Fri] 23:41

え~焦らされるの大好き放置プレイもお手のものMのちこです(笑)最後の数行が様々な妄想を生んでしまいます・・・やっぱ、おリボン首につけちゃいますか?←千尋ちゃんキャラ変わってるよ(笑)それとも・・・このまま放置プレイでしょうか~?!朝からプレゼントを買いに出かけたのかな~と想像してたら、律儀な千尋ちゃんは墓参りでしたね。雅さんのこともわかって千尋ちゃんにとってはよいクリスマスになりましたね~(^O^)

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NK  2010, 12. 25 [Sat] 02:04

放置プレイされてしまったNKです。(笑)
短いです、6000字でも8000字でも。。。もっと読みた~い。
以前に「縛っていいよ」で光輝を黙らせた千尋くんなので、
私も自分にリボンを巻いてプレゼントしちゃうのかなって思いました。
リボンは何色が似合うだろう。とまで想像しちゃいましたよ。
今日は嫁(婿?)入り前の報告だったのかな。

Edit | Reply | 

けいったん  2010, 12. 25 [Sat] 02:23

僕背のクリスマス☆彡

千尋だッ!光輝だッ! 仁だッ! と、名前が 出る度に キャァキャァと はしゃいで 一人 PCの前で ピョンピョンと うさぎ跳び=3=3

途中まで ニマニマと 光輝と仁の 遣り取りを 読んで 笑っていたんですが...
雅の名前が出た途端 お目目が ジワ~ッと 更に 優希の名前が出て来たら もうダメーー(ii0ii)
kikyouさまの物語と共に mk様の絵の 雅が 浮かんで 大泣き(T▽T)

「僕の背・序章(雅)」は 数あるkikyou作品の中でも ベスト・スリーに 入る程 大好きなの(≧‿≦)~❤ 
クリスマスに 好きな「僕背」を アリガトーさんです(^^)ゞbyebye☆

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 03:01

ちこさま

こんばんは。

(へへへ・・今日は早いぞ(笑))

Mのカミングアウトありがとうございます(爆)

千尋は遥のようなちょっとおマヌケな事はしませんが
その代わり肝の据わった子です。
遥以上の事を考えているはずです・・・・焦らしプレイですねぇ。

だってプレゼントの中身を今書いてしまったら
また永遠と長くなりそうで、後略でした^^;

近いうちに続き書きます。

コメントありがとうございました。

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 03:03

NKさま

こんばんは・・・・

今日は焦らしじゃないです(笑)

おお、着眼点が鋭い(>_<)

そうですね、今回はとりあえず光輝との事の報告でした。

千尋・・・リボンよりも似合う物がありますねぇ。

近いうちに書きます。
待ってて下さいネ(やっぱ焦らしプレイだ(爆))

コメントありがとうございました。

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 03:10

けいったんさま

こんばんは。

今回は書いている時は泣くような事はなかったのですが^^;
けいったんのコメントを読んだら、私までジワーッ!ですよ・
ティッシュティシュですよ(笑)

あのmkさんのイラストは見るたびに心を打たれてしまいます。
全く違う所にあった絵とは思えない程に「雅」の話とシンクロしていますよね。

「僕の背」があり「雅」がある。
そして「雅」があり「僕の背」がある・・・
私の中でもとても大事な話たちです。

好きと言ってもらえて、本当に嬉しいです。
ありがとうございます。

年が明けたら両方とも加筆修正して行こうと思っています。

コメントありがとうございました(^o^)丿

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-  2010, 12. 25 [Sat] 04:27

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-  2010, 12. 25 [Sat] 11:13

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紫猫  2010, 12. 25 [Sat] 16:49

懐かしくて、嬉しくて千尋という名前を見た瞬間にキャーと叫んじゃいましたww
「僕の背」大好きなんです!!

でもそれもつかの間、雅さんと優希さんを思い出し、
もう号泣・゚・(ノД`;)・゚・
二人の名前を呼びながらティッシュが犠牲になりましたw

クリスマスに
とても素敵なプレゼントをありがとうございました(*'ー'*)

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 16:53

鍵コメ Yさま

こんばんは。

とりあえず、おき場所は間違えてしまったけど、サンタの仕事終わりました(笑)

長くなりそうなので、あとでメールします!

コメントありがとうございました。

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 16:58

鍵コメ Mさま

こんばんは。

コメントありがとうございます。勿論覚えております(^o^)丿
その節ありがとうございまいました。
コメント嬉しいです。

最近は某所で素敵なコメント拝見しておりまして
ブロガーさんに「本当に書き手さんではないの?」と確認した程でして^^;

何だか僕の背のサイドストーリー的になった話でしたが
そのうちに続きも書きます。
そして自分の中で大それた事も考えているんです。

本当に嬉しいコメントを読んでいるこっちが泣けてきそうでした。
ありがとうございます。

日本では24日が過ぎると一気に正月商戦に突入してしまって余韻があまりありませんが
次の話でもう一度クリスマスを実感して頂ければ嬉しいです。

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 17:00

紫猫 さま

こんばんは。

何となくサイドストーリー的になってしまいました^^;
千尋のプレゼントは正月明けてから解禁になる予定ですが、
そうそうに手を着けて準備したいと思っています。

「雅」は私の中でも特別な想いの作品なので
一緒に感じて下さった事に本当に感謝です。

ありがとうございました。

まだ終わらないkikyouのクリスマスです(●^o^●)

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梨沙  2010, 12. 25 [Sat] 17:41

(〒_〒)ウウウ

雅… 優希をずっと思っていたんですね~
ずっと一緒にいられる場所いいですね(*^.^*)

千尋も 謎が解けてよかったですね!! 光輝にとっては 朝から千尋がいなくてイライラモード(^^;) 仁君可哀想でしたねw
でも 欲を言うならこの続きも読みたかったです(゚ー゚☆キラッ
光輝はやっぱり俺様ですね…(⌒▽⌒)アハハ!
書き込み中に いらないところクリック(・_・; 投稿されていたらすみません( ̄■ ̄;)!?

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kikyou  2010, 12. 27 [Mon] 15:21

Re: (〒_〒)ウウウ

梨沙さま

タイトルの顔文字が可愛いから残しておきます^^

雅の願いが叶っていた事を知った千尋は満足したと思います。
これで心置きなく豊川の苗字を名乗れるかと思います。

今回は雅中心の話しになってしまったので
千尋のクリスマスプレゼントの謎はまた今度、
近いうちに書けると思います。

楽しみに待ってて下さいネ。

コメントありがとうございました(#^.^#)

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-  2010, 12. 28 [Tue] 17:26

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kikyou  2010, 12. 29 [Wed] 13:14

鍵コメ koさま

こんににちは。(今ごろですみません^^;)

私も一番千尋が凛々しいというか・・・勝気ですね^^;
それぞれ健気な強さはあるけど、なんか一番強いですね。

どうしても「箱庭」の子たちは作者の好みで似た感じになってしまいますが
一生懸命、どこかに個性を出そうと努力しています。
難しいですね、キャラ設定とうのは。
日々勉強です(どこで?(笑))

「紫苑」緊縛縄・・・おお、どんどん公開コメでお願いします(爆)
でも紫苑よりも先に千尋ですよね?
一番そういう環境にあるので、ちょっと苛めてみようかな?

早くプロット組み立てなくてはと思いつつ、大掃除に追われています^^;

コメントありがとうございました。

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