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【それぞれのクリスマス】瀬名への贈り物

 24, 2010 00:00
「クリスマス企画・第一弾」雨の日に出逢っての瀬名と遥のクリスマスナイトです。
6000文字という通常の3話分になります。
ちょっと長いので迷いましたが、一気に上げてしまいます。

途中飽きたら休憩して読んで下さいネ^^;
1つの記事に時間がかかってしまい、この2日間でどれだけ上げられるか判りませんが
頑張ります。
「この世の果てで」は完成しているのですが、これは最後に持ってきたいです。

もう少し猶予がありますので、書き上げ次第、順次アップして行こうと思います。
とりあえず、この時間は「雨の日に出逢って」のみになりますことをご了承下さいませ。







『今夜はバイトで凄く遅くなるから明日会おう』
遥がそのメールを見たのは、予約していたチキンのパックを受け取った後だった。
「そんなぁ・・・今頃」
がっくりと肩を落としながらも、今更返品するわけにもいかない大きなパックを見下ろした。
右手にケーキの箱、左手にチキン。

『でも遅くなるけど帰って来るんだよね・・・』
それならば瀬名の部屋で待っていればいい、と気を取り直して歩き始めた。
瀬名の部屋までは30分くらい歩くけど、この後食べるであろうカロリーを考えたら食前の運動だと思って歩けば苦じゃない。
そんな言い訳を考えながら遥は瀬名のマンションへの道を一人歩いた。
すれ違う幸せそうなカップルを時々視線の端に入れながら・・
『ふん、僕だって格好イイ彼氏がいるんだ』一人一人に言ってやりたい気分だった。

瀬名のマンションに辿り着く頃には流石の遥も疲れを感じていた。
扉の前で念のためにチャイムを鳴らしてみる。
やはり中から返事は無い、判っていた事だけどちょっとがっかりしながら、ポケットからキーケースを取り出し瀬名の部屋の鍵を選んで鍵穴に差し込んだ。
カチャリと平凡な音を立て扉は開いた。
真っ暗な玄関のスイッチを入れて、遥は立ち尽くした。
今まで見た事のない景色に唖然呆然・・・
慌てて靴を脱いで中に入ったが、やはりその景色は知らない。

「ガーーン」遥はひとり感情を言葉に出して呟いた、それほどにショックだったのだ。
『もしかして夜逃げ?』テレビのドラマで見た事がある!
天井に着いたシーリングライトだけが残された部屋、家具は一切無い。

『あぁ瀬名夜逃げする程困ってたなんて・・・』
派手なモデルのバイトなんかするからだ・・・
一体いくら借金があるんだろう?
遥は頭の中で自分の貯金残高を考えていた、まだ就職して1年目の冬だ、
そんなには貯金は無い。
『どうしよう?』
遥はケーキとチキンの箱を床に置いて座り込んだ。
今は瀬名の身の安全を確認したかった、慌てて携帯で呼び出すが留守番電話の感情のない声しか聞く事は出来なかった。

「瀬名ぁ・・・」泣きたい気分で今後の事を考えていた。
「ハッ!夜逃げじゃないかもしれない・・・もしかして新しい恋人が出来たのかも?」
仕事で凄く遅くなるっていうのも、恋人とデートなのかもしれない。
「瀬名の馬鹿ぁ・・僕のバージン返してよ・・」
瀬名の部屋がもぬけの殻な事に殆ど空想と妄想に囚われてしまった遥は
しばし泣き崩れていた。

泣くのにも疲れた頃に部屋の隅に白い物があるのに気付いた。
「ゴミ残して・・・」
他は塵一つ落ちていないのに、遥は仕方ないなぁという風に立ち上がりそのゴミに近づいた。
「ん、封筒?」遥がそう思いながらその封筒を拾い上げた時に重みで中の物が床に落ちた。
コトン・・・落ちた足元を見ると赤いリボンと鍵が着いた黒いベルベットのチョーカーだった。
「ん?」封筒の中を覗くと1枚のカードが入っていた。
だがそのカードはただ住所が書かれているだけだった。

『もしかして・・・この鍵・・・の落とし主の住所?』

key.jpg


その封筒とチョーカーを持って元座っていた場所に戻り、又座り込んだ。
『どうしよう?』ここに待っていても、もう永遠に瀬名は帰って来ないような気がした。
遥は封筒をポケットに仕舞い、チョーカーを自分の首に掛けた。
とりあえず、この住所に行ってみよう、そう思ってケーキの箱を持ち立ち上がった。
ドアの鍵を閉め、とぼとぼ歩き出した。

が、エレベーターの近くまで行くと又今鍵を閉めたばかりの部屋に向かった。
「瀬名の馬鹿ぁ・・・」
瀬名に八つ当たりしながら、遥は中に置き忘れたチキンの箱を持ってもう一度部屋を後にした。
鍵を閉めながら、もう忘れ物は無いか確認してからエレベーターに乗り込んだ。

マンションの外に出ると運良く1台のタクシーが止まった。
「運転手さん、この住所の所まで行って下さい」
「はい、かしこまりました」そう答えながら運転手はミラー越しに遥の顔をチラチラと見ている。
ふっと視線を感じた遥が顔を上げ「運転手さん前を見て運転して下さい」と、その言葉は遥の日常の仕事からくる言葉だった。

「あ、すみません・・・お客さん前一度私のタクシーに乗りませんでした?」
「え・・判らないです」そんないちいち運転手の顔など覚えては居なかった。
「あの、前に段ボール持って・・玩具が入ってるって?」
「あ!」流石の遥も思い出した。
「あの時の運転手さんでしたか」その玩具の件で瀬名と喧嘩したり・・・
そして、その時の事を思い出すと体が熱くなりそうだった。
もしかして、もうあんなに仲良しの二人には戻れないかもしれない。
『よ・良かった・・・ひとつ残しておいて』

その後少し雑談して外の景色を見ると、いつの間にか見慣れた景色になっていた。
「う・運転手さん!僕の家に帰るんじゃないんですからっ、その住所の所ってお願いしたのに」
もう少し走らせたら自分の住む社宅だと気付いて遥は慌てて文句を言った。
「えっ?私はお客さんの家知りませんから・・・」
運転手も驚いて答えた、何か怪しい運転手だと思われたら困る。

そしてタクシーは遥の住む民間から借り上げ社宅にしている建物を斜め前に停車した。
「ここですよ、この住所のマンションは、最近出来たんですねぇここ」
運転手は遥から渡された住所を返しながらそう言った。
「じゃお気をつけて、ありがとうございました」そう言う運転手に
「あ・・はいどうも・・・・」頼りない返事をして遥はタクシーを降りた。

道路を挟んだ向こうに社宅が見える。
駅と反対の方向に建った建物だったから、普段遥はここの存在を気にもしていなかった。
エントランスに入ると、ちょうど買い物から帰ってきたらしい親子連れに会った。
「あの、この住所はここですか?」運転手の言った事を信用しない訳じゃないが遥は誰かに聞かずにはいられなかった。
ケーキとチキンの箱を持った遥は若い親子に警戒される事なく一緒にエントランスの扉を潜った。

エレベーターに乗り込むと「何階ですか?」と優しく尋ねられ
「えっと?」そのメモをもう一度見た。
「えっと・・・ハニオー??」そう言ってその母親を見た途端に噴出された。
「820号室ね」笑いながら『8』のボタンを押してくれた。
いくら焦っていたからと言っても良い大人が漢数字を咄嗟に読めなかった事にさすがの遥も顔を真っ赤に染めた。
『うう・・・縦書きで書かないで欲しい』

その親子は15階まで行くみたいだ、8階で開いた扉から出る時にその母親に
「配達ご苦労様」ってまた優しく声を掛けられた・・・
「あ、いえ・・ありがとうございます」礼を言い終わる頃には扉は閉まっていた。
『あれ?僕配達に来たの?』
遥の頭の中は全く通常の機能さえも果たしていないようだった。

『820』という部屋の前まで来た、表札は出てはいない。
遥は玄関のチャイムを鳴らしたが何の返答もなくて戸惑った。
5分ほどドアの前に座り込んでいたが、足が痺れて立ち上がりもう一度チャイムを鳴らした。
さっきと同様何の返答も無く、遥は首に掛けていた鍵を差し込んでみた。
「入った!」
ガチャリと鍵を開け、「失礼します・・・」小さな声を掛けながら扉の中に入った。

真っ暗な部屋の中を見て遥はどうしようかと立ち竦んだ。
ふっと奥の部屋が明るくなったり暗くなったりしているのに気付き目を凝らすと
何か灯りが点滅しているのが判った。
「失礼しますー、入りますよー」恐る恐る声を掛けながら室内に踏み込む。

「!!」天井まで届きそうなクリスマスツリーに目を見張り、
そしてそのツリーの前に倒れている人間に気付いて息を呑んだ。
「だ・大丈夫ですかぁ・・・」もう泣きそうな気分で倒れている男に近づく。

「せ・・せな?」うつ伏せで顔だけを少し横にしているその男の顔はまさしく愛する瀬名だった。
「せなーっ!しっかり!!」
遥はパニックになりその体を揺さぶるが「あっ」こういう時には動かさない方がいい事にと気付いてその手を引いた。

「瀬名ぁ・・・夜逃げしてこんな所で倒れて・・何があったの?」
動かない背中に顔を埋めて「瀬名・・瀬名」と零れる涙をセーターが吸い取って行く。

「はあ?誰が夜逃げだ?」
「ぎゃっ!生きて・・・・」驚いて後ずさりする遥の腕を瀬名が掴んだ。
「おっそいよ遥」
「え・・っ?瀬名?本当に瀬名?」狐に摘まれたような顔に瀬名が失笑する。
「えっ・・何・・えっ?もう訳わかんないよぉ」
一度止まった涙が再び遥の瞳を濡らして零れる。

「遥があんまり遅いから寝ちゃっただろ?」まるで遥が悪いような言い方に
「ごめん・・・」と素直に謝る遥を瀬名はそっと引き寄せる。
「訳わかった?」
「・・・まだわかんない・・・瀬名が夜逃げしてどうして此処にいるのか?」
「はあ?俺夜逃げしてないし・・・」呆れたような瀬名の声に
「だって、マンションに行ったら荷物も何も無かった・・」
「だから此処に引越ししたんだって」
全く鈍い遥の髪を撫でながら瀬名は言うが、遥はまだ何も理解できないでいた。

「瀬名ぁ・・・チキン冷めちゃったよ、ケーキも崩れたかもしれない」
違う所に意識を勝手に飛ばした遥をまた呼び戻すべくその涙の残る頬を唇で拭った。
毛足の長いラグの上で遥を挟むように座り直した。
そして内心後悔していた『遥にサプライズは無理だった・・』と。

「遥と一緒に住みたくて、ここ買った」
「え・・っ?何を買ったの?」やはり遥は簡単にはいかない、溜息を一つ零す。
「このマンションン、とりあえず親父名義でローンだけど、頭金は自分で払ったし毎月の返済もちゃんと自分でする、半分終わったら名義を俺に書き換えてもらう約束だ」
瀬名の言葉にやっと落ち着いた遥が部屋の中を見回した。

「瀬名、凄い・・・ここ買ったんだ」やっと判ってくれた遥に安堵して
「だから遥さん、俺と一緒に住んでくれますか?」少しおどけて言う瀬名を遥はじっと見詰めた。
「・・・・遥?」通じなかったか・・瀬名が肩を落とした途端遥が飛びついた。
「嬉しい!!瀬名ぁ嬉しいよぉ」
瀬名と毎日一緒に居られる、仕事で遅くなっても必ず瀬名は自分の元に帰って来る。
そう思うと遥は嬉しくて堪らなかった。

クリスマスツリーの電飾が点滅して瀬名の顔に影を落とす。
「瀬名・・・格好いい」モデルをしているだけあって、本当に瀬名はカッコイイと思った。
「遥も可愛いよ」
ラグの上に瀬名を押し倒して遥が「瀬名キスして」と強請る。
「キスだけでいいの?」下から瀬名は口端を上げながら聞いてくる。
「キスだけじゃ駄目・・」そう言いながら遥は待ちきれないように瀬名のベルトを外しに掛かった。

笑いながら遥の好きにさせてる瀬名は、腰を少しあげて遥が細畝のコーデュロイのパンツを脱がすのに協力している。
「遥随分と積極的だね」瀬名は揶揄するが当の遥はそんな事も気付かないくらい必死だった。
遥の手によって瀬名は下半身をむき出しにされた。
「どうして俺だけ?それも下だけ裸だし・・・何かかっこ悪いんですけど?」
からかうような瀬名の言葉に返事は返ってはこない。

遥は熱っぽい目で瀬名の下半身をじっと見詰めていた。
その視線に煽られて瀬名の体がピクリと反応し始める。
遥の喉がゴクリと上下に動いた・・・・
「瀬名ぁ・・・チキン食べていい?」
「はい?」遥の思考回路が判るような気がして驚いた後に瀬名は噴出した。

「そうだな、ケーキも買ってきてくれたし、シャンパンもあるよ」
瀬名はそう言いながら脱がされたばかりの衣服を身に付ける。

大きなツリーの前にローテーブルを置き、料理を並べシャンパンの栓を開けた。
遥がコートのポケットから小さな箱を出し瀬名の前に置いた。
「瀬名クリスマスプレゼント」
箱を開けると中から銀のロザリオが出てきた。
「凄い、格好いい!ありがとう」瀬名の喜ぶ顔に遥も安心して嬉しそうな笑顔を見せた。
「この鍵本当に僕が貰っていいの?」
「勿論、遥の為にこのマンションも選んだ、もし社宅を出るのが都合悪くても目と鼻の先だろ?」
「そっかぁ」遥の顔にぱあっと明るい光が差したように思えた。
この部屋をメインに暮らし、社宅はそのまま残しておけばいいと・・・瀬名の心使いが有難かった。

「俺がどんなに遥の事を好きなのか知らないんだろう?」瀬名の揶揄する言葉に
「知らなかった・・・」と遥は正直に答えた。
どんどん有名になっていく瀬名と平凡な自分・・
いつか別れが来るかもしれないと不安な気持ちになる事も少なくはなかった。

「僕だけの瀬名?」上目使いに確認する遥に
「そうだよ、遥だけの俺だし、俺だけの遥だ」
瀬名の決め台詞に遥は拗ねたようにプイと横を向いた。
「じ・・自分だけ格好いい・・・」
そんな遥が可愛くて「格好いい彼氏は嫌いですか?」とおどける瀬名に
「・・好きです」と頬を染めて遥は答える。

「遥・・・」瀬名の目に欲情の光が宿ってくる。
テーブルを回り込み遥の横に座り、ラグの上にそっと押し倒した。
「あん・・・・」遥の目にも艶が増し、その唇を啄ばむ。
下から回した遥の腕が瀬名の体を抱え込むように絡まってくる。
「遥・・欲しい」
瀬名の動きが早急になり、遥の服を脱がしにかかった。
遥の白い体にツリーの電飾が色を添えている。

瀬名の唇が項から胸の尖りに落ちる頃にうっとりしていた遥の表情が曇ってきた。
「せ・瀬名・・・ちょっとタイム」
「はぁ?何がタイムだよ?」訳わからないという顔で遥を見ると
真っ赤な顔で何か焦っているように感じた。
「駄目だ、タイムなし」
「あぁ・・っ駄目・・・瀬名・・駄目っ」

その声は本当に拒否しているのか、それとも甘えているのか判らない甘いものだったが
遥の眉間に皺が寄ってきた。
「瀬名ぁ・・・痛い・・・」
涙ぐんだ目で遥は瀬名を見詰めて痛みを訴える。
「えっ?痛い?何処が」瀬名は慌てて遥の体から離れた。
「お腹?頭?」
「違う・・・あん・・・痛い」

遥の視線が彷徨いながらも自分の下半身に向けられたのを瀬名は見逃さなかった。
遥のジーンズの前たてを拡げ、太ももまで引き下げた。
「ダメェ・・・瀬名見ないで・・・」
「何、ここが痛いの?」もう下着の上からでも判る盛り上がりに視線を投げかける。
「・・・・いやぁ・・・」
瀬名の手がジーンズを足から抜き取り、そして下着も下げる。

「!!」
「瀬名の馬鹿ぁ・・・」遥は堪えきれずに涙をボロボロ零しながら身を捩った。
「痛そう・・・・」だが瀬名の声に悲痛さは感じられず、逆に楽しく弾んでいるように感じた。
すっかり立ち上がった遥のペニスの根元にクリスマスバージョンのリボンが結ばれていたのだ。
遥自身が通常の時に結んだと思われるリボンは、立ち上がったペニスに食い込むように結ばれていた。

「こっちのプレゼントは明日まで解かないでおこうかな?」
そう言いながらそのプレゼントの先に唇を寄せちゅっと吸い付いた。
「いやぁーーっ瀬名の馬鹿ぁ―――」

「遥・・・メリークリスマス」
「あぁん・・・瀬名ぁ・・・メリークリスマス・・・やぁ~ん」






更新さぼってたので現在5位まで下がってしまいました(>_<)
でもそれでも毎日多くの方がポチッとして下さってるみたいで・・・
本当にありがとうございました!!マジ励みになるんですよ(#^.^#)

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こちらで使用させて頂きました鍵付きチョーカーの画像は
「詩腐徒(しふと)交遊記」のかや様が撮影して下さいました。
シンプルな物をお願いしましたが、KANCHOROU企画にはとてもお洒落な画像を上げてらっしゃいます。

今回は企画とは別の物を撮影して頂き、かやさまにはご迷惑おかけしました。
そして気持ち良く了解下さりありがとうございました!



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COMMENT - 14

Rink  2010, 12. 24 [Fri] 01:32

メリークリスマス

kikyouさん始まりましたねクリスマス企画。
書きためてましたね、すごい!!!
読者にプレゼント
ためてたぶんドバーーーっとよろしくお願いします。

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kikyou  2010, 12. 24 [Fri] 02:05

Rinkさん

こんばんはー。

ご覧頂きありがとうございます。

それが書き溜めする余裕が無くて・・・
明日が大変です^^;
できるだけ頑張るつもりですが・・・

Rinkさんもクリスマスですね。
お互い楽しんでもらえるように頑張りましょうネ。

コメントありがとうございました。

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-  2010, 12. 24 [Fri] 09:02

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-  2010, 12. 24 [Fri] 16:31

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紫猫  2010, 12. 24 [Fri] 18:25

こんにちは!
クリスマスプレゼントありがとうございます!!

でも、明日が大変そうですね・・・・・
頑張って更新してください!
楽しみに待ってますヨ^^

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かや  2010, 12. 24 [Fri] 21:15

kikyouさま、せっかくのリクエストだったのに、イマイチ、綺麗に撮れなくてごめんなさいm(_ _)m
呆れないで、また、注文して下さいね~。

遥ちゃん、あいかわらずのおバカちんwww
可愛いなあ~。夜逃げだって!
貯金全部あげる気だったよね。健気な子~。
瀬名くんとお幸せに!!

でもって、クリスマス企画の続き頑張ってね、kikyouさま!

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 02:51

鍵コメ 8さま

こんばんは。

はい、呼びました(笑)
喜んで頂けて嬉しいです。プチサプライズ(^_-)-☆

書き始めて直ぐに思いつた事で、こっちも楽しく書けました。
なんか本当に楽しいです、こういうのって^^

私へのプレゼントもしっかり頂きました。
ありがとうございました。
こっちの方が本当に凄いです。
またメールします。

コメントもありがとうございました。嬉しいです♪♪

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 02:52

鍵コメ さま

コメントありがとうございます。

エヘヘ・・メールしました(●^o^●)

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 02:53

紫猫 さま

こんばんは。

受け取って下さいましたか!
読んで下さってありがとうございます。

まだ先は長い^^;
あと2作品・・頑張ります!

楽しみだと言ってもらえるとやる気倍増です。
ありがとうございました(#^.^#)

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kikyou  2010, 12. 25 [Sat] 02:57

かやさま

こんばんは。

いえいえ、今回は本当にお手数おかけしました。
折角封筒に入った可愛い写真も何枚も撮って下さったのに
話の流れ上、一番シンプルな物になってしまい・・・
かえって申し訳ございませんでした!

遥のあほっ子ぶりが書いてる方も楽しくて
1文で6000文字などという、とんでもない長さになってしまい
携帯の人は大変だぁ・・などと少し反省。
自分の為にも2話に分けるべきだったかな?(笑)

相変わらずのハチャメチャぶりに瀬名も振り回されっぱなしです。

コメントありがとうございました。
そして、私の我侭を快く引き受けて下さって本当にありがとうございました!
またこれからもよろしくお願いします(●^o^●)

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梨沙  2010, 12. 25 [Sat] 17:22

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

始まりましたね(^_-)-☆
クリスマス企画 もう 嬉しいです(*^.^*)
順次 楽しみながら 読んでいきまーすうふ♪(* ̄ー ̄)v
のっけから 相変わらずの天然ぶりの遥ちゃん 瀬名さん頑張って~o(*⌒O⌒)bふぁいとっ!!

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kikyou  2010, 12. 27 [Mon] 15:11

Re: ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

梨沙さま

こんにちは^^

私の中で唯一のアホっ子キャラの遥です。
もう弄るのが楽しくて仕方ないです。

瀬名もそんな遥に振り回わされてしまってますが、
ラブラブぶりは健在です。
楽しんでもらえて嬉しいです(^o^)丿

コメントありがとうございました。

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-  2010, 12. 28 [Tue] 11:10

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kikyou  2010, 12. 28 [Tue] 13:48

鍵コメ Lさま

こんにちは。

リコメ不要などと・・・
こんな嬉しいコメにリコメせずにいられません(●^o^●)

私のツボな部分を全部書いて下さり、本当に嬉しかったです。
特にチキン食べたいの意味も読み取って下さり^^

自分でも遥キャラは凄く楽しく書けています。
ついつい予定文字数オーバーする程に・・・

弄りやすい遥、本当にこれでもか!と言う程に天然さを発揮してくれています。
遥にはサプライズ無理でしたが(笑)ハニーさまには喜んで頂けました(#^.^#)

またイベントなどに遥は引っ張り出したいと思っています。
読んで楽しんで下さって、私も本当に嬉しいです。
日々遥ネタは探しておこうと思っています。

コメントも嬉しかったです、ありがとうございました!

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